2011年2月11日金曜日

みんなホントに月へいってもた

今日は、雪です。皆様正気でお過ごしですか~~?
夏の気だるさに弄ばれたい、
アンニュイ・ラスナイ♪ おざなりなプレイ(BOØWY)♪な夜、

 そんなわけで、
終電逃し会社で一夜過ごしました!


営業部長はお酒のニオイプンプン朝にやってきて
今わたしはいい塩梅の部長に頂いたウィスキーボンボンをかじりながら、

BOØWY  「わがままジュリエット」

見てますよ!




ええいままよ、
そろそろ帰るかな、と思ったら、
こんなの見つけた。



仲村トオル

「愛のままにわがままに僕は君だけを傷付けない」朗読









さて売る油もなくなってきたんで
立花理佐 リサの妖精伝説でも見てかえろっと

2011年2月5日土曜日

船とチェンバロ

フック船長って、チェンバロ弾きなんだな。
あー知らなかったよ。



今日、娘とディズニー「ピーターパン」見てたら、
如何にも優雅に音色を奏でていたよ。


あー知らなかったワイ。子供の頃見てたのになぁ。
大人になったら見えんのか



チェンバロ(英語:ハープシコードHarpsichord。フランス語:クラヴサンClavecin
と言えば、
エディット・ピヒト=アクセンフェルトとかも良いなぁと思いますが、
フック船長のプレイは何かぐっと来たよ。片腕ワニに食われたのにさ。


アクセンフェルト -JS Bach / Edith Picht-Axenfeld, 1968: Goldberg Variations, BWV 988 - Variations 7, 8, 9




アニメ界の凄腕演奏家…
といえば、
やはりコヤツか…






フック船長は一応両手で演奏してたけど、
片腕のピアニストと言えば、Yuri Markin

Yuri Markin - Sweet Georgia Brown (one hand style bebop piano)




ちなみにハウンド・ドッグ・テイラーは6本指!(あと、豊臣秀吉も)



Hound Dog Taylor "Wild About You Baby"





ともあれ、
朝から子供はテンションたけーな、
と週末。

2011年2月3日木曜日

ウッパ&ネギーニョ

久しぶりに友人(鳥人)の斉藤友秋が京都に遊びに来た。



彼には
「ロックを担うかもしれない男」とか
「ただの鳥(ガラ)」
「ブラックバード」




不可思議な別名があるが、ともあれ久々でうれしい。



彼とは良く夜通しレコードを聴き入ったもので、
今思ってもええ時間やったな。色んな話をした。
空間と時間が曲がってしまうほど。


Eduardo Lagos - Zamba del que se queda

エドゥアルド・ラゴスを知ったのも斉藤さん宅だったな。


車でわが家まで、この鳥男を運んでいるときに
車内にエリス・レジーナの歌う「ウッパネギーニョ」がかかった。


Elis Regina "Upa Neguinho"



ブラジル音楽には造詣の深い、斉藤さん。
ブラジル音楽はそこそこしかしらない私。

二人ともブラジル音楽を聞き始めたきっかけが、
この曲「ウッパネギーニョ」だったという事実が判明、
しかも何故かその時履いていた靴下が二人とも同じだった、
気持悪い、
そんなわけで車内でちょっと盛り上がる。



「響きがええよな。
大声で叫びたいな、この響き

ウッパ! ウッパ! ウッパ! ウッパ! 
ネギーニョ! ネギーニョ!
ウpp! ッパ! ネギー! ニョ!


どことってもおもろい言葉の響きや」




まぁとりとめもなく、馬鹿な話も弾んで
またまた空間と時間が曲がってしまうのでした。


エリス・レジーナとエルメート・パスコアル(Elis Regina e Hermeto Paschoal)
の凄すぎるイパネマ



ちなみ昔
斉藤さんとは
「雪肌&キヨミズ」という渋谷系デュオを組んだことあったな。


一日だけ。
作った曲のタイトルは「離婚マニア」。




斉藤友秋のブログ「野鳥入門」
斉藤さんの曲が試聴できる→EIMOSEZ RECORDS 



◎ エリス・レジーナ Elis Regina

Elis & Tom
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in London
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Montreux Jazz Festival
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パスコアルとの競演が聞けます。




◎ エドゥアルド・ラゴス Eduardo Lagos
Asi Nos Gusta
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