福島の原発が大変だってんで
本日、
妻の友人である東京在住の2人(仏国人、秋田県人の夫婦)が
京都の我家へ避難していた。
フランス大使館じゃぁ、「関東から、いや、日本からはよう逃げろ」と勧告がでてるのさ。
まぁ、原発に関する国内国外の発信情報の温度差はさておき、
我家でしばらく生活することに。
ともあれ、
仏国人のワリオ君があまりにシケタ面しているので、
さっそく日本語講座を開いてあげた
もちろんテキストは「いろの辞典」(日本語のエロに関する言葉の辞典)

最初に教えた言葉は基本中の基本「パイパン」。
ワリオ君と俺は初対面だが、パイパンの四文字でもはや心が通じたようだ。
パイパンはすごいな。
楽観的、悲観的、ニュースを見てるとどちらにも転ぶ原発、
被災地域の情報に胸が詰まる、言葉を失う、やるせない。
我が子を見て、抱きしめたくなる。
阪神大震災で失った知人を思い出す。
遠方にいる友人達がいまだ心配だ、
避難生活を強いられている奴もいる。
そして、これはまだ、はじまりにすぎないだろう。
そんなときにこの闖入者たちが我家へきて
ちょっとした馬鹿話。
おかしな共同生活がはじまった。
仏国人のワリオ君からはお返しに
「地下鉄のチケット」というフランス語の隠語を教えて頂きました。
地下鉄のチケット
![]() Epilation maillot ticket de métro: appelé aussi "américain".Pour celles qui n'ose pas encore l'intégrale mais n'en sont pas loin |
0 件のコメント:
コメントを投稿